西武・山川「50本達成したい」 18年MVPが練…(写真=共同) - 日本経済新聞 昨季パ・リーグ最優秀選手(MVP)に輝いた西武の山川穂高内野手が8日、沖縄県宜野湾市で練習を公開した。同僚の森友哉捕手と砂浜で下半身強化などに励んだ後、精力 ... (出典:日本経済新聞) |
日本人では5人だけ
2018年のプロ野球はソフトバンクの日本一連覇という形で幕を閉じたが、そのソフトバンクを抑えてパ・リーグを制したのは、圧倒的な打力で勝ち進んだ西武だった。
チーム防御率はリーグワーストも、それを補って余りある得点力で他を圧倒。その中心にいたのが、リーグMVPに輝いた4番の山川穂高である。
2017年のシーズン途中からその才能を開花させると、真価が問われた昨季も不動の4番として超強力打線を牽引。パ・リーグではチームの先輩である2011年の中村剛也以来で7年ぶりとなる40本塁打をマークし、
最終的には47本塁打で本塁打王のタイトルも獲得した。
その山川がこのオフに何度も繰り返してきた目標が、『シーズン50本塁打』である。
昨年の数字を考えれば妥当にも思えるかもしれないが、この“50”という壁は本当に分厚く高いもの。
過去にこの壁を乗り越えたのは9人だけで、日本人に限れば王貞治、野村克也、落合博満、小鶴誠、そして松井秀喜という5人だけだ。
予測される打数減少が高いハードルとなる
近年も“50”という数字を視界にとらえながら、惜しくも届かなかった選手と言うのが何人もいた。
直近20年の間に昨季の山川と同じ47本、もしくはそれ以上の本塁打を放ちながら、50本塁打を超えられなかった選手が以下の通り。
【シーズン50本に届かなかった男たち】
▼ 49本
アレックス・カブレラ(西武/2001年)
アレックス・ラミレス(巨人/2010年)
▼ 48本
中村剛也(西武/2009年)
中村剛也(西武/2011年)
▼ 47本
タイロン・ウッズ(中日/2006年)
クレイグ・ブラゼル(阪神/2010年)
山川穂高(西武/2018年)
該当したのは6人。
その中で日本人は中村と山川のみである。
希代のホームランアーティストとして名をはせ、山川が尊敬する中村も、48本塁打を二度も記録しながら50本塁打に到達することはできていない。
中村の場合、惜しむらくはケガだ。2011年には全144試合に出場しているが、2009年はケガでの離脱があり出場試合数は128。打数は2011年の525に対して2009年は501にとどまった。
もし、2009年のペースで打数が2011年と同じ525であったなら、2009年の中村は50本塁打を記録していた計算となる。
一方、昨季の山川の打数は541と、2009年・2011年の中村よりもかなり多い。本塁打の数はわずか1本差だが、その数字以上に本塁打を放つペースには開きがあるのだ。
しかも、今季の山川の打数は昨季より減ることが考えられる。山川の打数の多さは西武の強力打線によるものだが、
浅村栄斗の移籍でチームの打撃力は落ち、加えてタイトルホルダーとなったことで山川が勝負を避けられるケースが増えることも推測できるからだ。
「3本上乗せするだけならできそう」と思うファンも少なくないだろう。だが、山川の偉業達成には、ただ2018年を上回るというだけでなく、大きく上回るペースでの本塁打量産が求められる。
そんな高いハードルを乗り越え、王や野村、落合、小鶴、松井というそうそうたるレジェンドたちの仲間入りを果たせるか……。山川の挑戦がはじまる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00176199-baseballk-base
1/27(日) 18:00配信
(出典 www.asahicom.jp)
(出典 baseballking.jp)
(出典 livedoor.blogimg.jp)
>>1
球場が狭い時代の奴らは除外しろよ
>>17
低反発球のおかわりが日本人歴代最強の長距離砲だと思うな
(出典 baseballking.jp)
>>20
まだテラスがない頃に飛びすぎないボールで48本
残したおかわりが真のホームランバッターだよ
松井秀喜の50本は飛びすぎるボールの恩恵だもん
>>1
(‘人’)
つかブライアント様が抜けてるよ(笑)
(出典 www.sponichi.co.jp)
>>1
カブレラは50本以上打ったじゃん、ちゃんと調べろよ
>>1
小鶴誠
誰?有名なの?球団は?
ホームラン王何回取ったの?
(出典 livedoor.blogimg.jp)
>>1
越えられなかった男達っておかしくない?
カブレラ他のシーズンで越えてるじゃんw
>>1
小鶴は1949~50限定ラビットボール採用効果かな
小鶴さんは知らない
>>2
小鶴は当時のプロ野球記録51HRの人
野村克也が20数年ぶりに52本打ってプロ野球新記録作った翌年、
王が55HRの日本新記録よ。
カブレラ載せる必要ある?
誰しもが訪れるスランプさえなければね
1匹だけわけのわからないはじめて聞く変なのが混じってるな
何こいつ?
そもそも130試合制の頃だったりするしな。比較するのもおかしい。
まぁ球場狭かったからおあいこか。
あの年のインチキ松井を入れるのはどうかと
>>10
?
日本人に限れば
小鶴の年は球団数が一気に増えた年で
本拠地球場不足で、地方開催が多かった
当時、地方にはまともな球場は無くて
高校のグラウンドで公式戦をやったりもした
外野フェンスもなく、観客席との仕切りはロープを一本張っただけで
大きな外野フライがあがると
観客がロープを前にせりだしてホームランにしてしまうこともあった
小鶴の50本はそういった状況で作られた記録
>>14
(‘人’)
にしこりのキャッチャーフライを落とした捕手が居てさ(笑)
その後50本打ったのはどうなのよ?(笑)
>>1
バースは?ローズは?
>>21
日本人に限れば
>>39
(‘人’)
なるほど!脊椎反射させた>>1が悪いよ(笑)
カブレラ、バース、バレンティンとあと誰?
>>15
ローズ
昔の記録は球場狭かったり試合数少なかったりするからなあ
ボールも飛ぶ年と飛ばない年があるし
柳田や筒香より打つか、どれくらい差をつけられるか
そういう勝負何じゃないのかねえ。去年の成績は突出していたけど、今年はどうだか
>>19
川崎球場の狭さは異常だもん
中日に移籍した落合博満がナゴヤ球場の広さに
苦戦したんだから
(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)
去年の西武打線ってほんとチートだったよな
浅村抜けて穴埋めでてくるだろうけど、同じレベルの活躍は当然無理
去年がほんとに最高に輝いてた時期だろ
山川へのマークが厳しくなるけど前後は打順未定だけど秋山外崎森あたりが固めるから
簡単に逃げられねえよな
2011年のおかわりは事実上50本どころではない突出したホームランバッターだった
松井にケチつけるヤツっているよなあ
どちらかと言えばこの中では松井が二番目に価値があるけどねえ
王選手はまあ一番だろう
野村はしょせんパ
落合もえらいけどパ
小鶴は混乱のどさくさ
>>26
(‘人’)
パリーグにケチ付けるのも大概だよ(笑)
パの3人とも右打者なんだけどね(笑)
>>26
ケチつけてるのはお前だろ
何がパリーグ?何が混乱のどさくさ?
混乱してるのはお前の頭だろw
中村には夢があったよな怪我がちでさえなければ一回は凄い記録叩き出してたんじゃないか
>>28
(‘人’)
それなら門田博光だよ(笑)怪我さえ無ければ、、、
>>32
大阪球場なんて、クソ狭かったやろ
>>32
元中日の和田はけがなかったのに50本いかなかった
この中で2011年のおかわりだけは別格。
あの年の48本は、他の年の60本以上に匹敵する。
2011年 パ・リーグ全本塁打数454本
2011年 おかわり 48本(10.6%)
2013年 セ・リーグ全本塁打数714本
2013年 バレンティン 60本(8.4%)
1964年 セ・リーグ全本塁打数724本
1964年 王 55本(7.6%)
>>34
へえ、 '11年の総HR数ってそんな極端にに少なかったのか
>>86
おかわり1人でロッテのホームラン数を
上回ってたんじゃなかったかな
>>35
2010年は異常レベルで飛びすぎるボールだった
1 バレンティン (ヤクルト) 60 (2013) 130 439
2 王 貞治 (巨 人) 55 (1964) 140 472
2 ローズ (近 鉄) 55 (2001) 140 550
2 カブレラ (西 武) 55 (2002) 128 447
5 バース (阪 神) 54 (1985) 126 497
6 野村 克也 (南 海) 52 (1963) 150 550
6 落合 博満 (ロッテ) 52 (1985) 130 460
8 小鶴 誠 (松 竹) 51 (1950) 130 516
8 王 貞治 (巨 人) 51 (1973) 130 428
8 ローズ (近 鉄) 51 (2003) 138 508
11 王 貞治 (巨 人) 50 (1977) 130 432
11 落合 博満 (ロッテ) 50 (1986) 123 417
11 松井 秀喜 (巨 人) 50 (2002) 140 500
11 カブレラ (西 武) 50 (2003) 124 457
2010年の飛ぶボールとはいえ、左の引っ張り屋のブラゼルが甲子園の浜風をものともせずライトスタンドに叩き込む様は頼もしかったな
ボール次第ってのがバレちゃってるからなぁ
投手のレベルが昔より格段に上がってるからなあ
>>49
それはどうかな。シュート使いが格段に減ってるからな今の
打者の技術だと確実にデッドでリタイアすると思うわ
>>49
昔の映像見ると、巨人の投手が投げる時だけストライゾーンがガバガバになるもんなw
相手投手が投げる時は、ど真ん中しかストライクにしないし
今年は9月CSとバテテたから体調さえよければ50本行くかも
王は日本の高校からなんだから日本人扱いでしょ
>>53
日本人じゃなく、父親が中国人の在日中国人
国籍だけは台湾
王さんに限っては今の時代でも規格外だろ。なんせ通算OPS1.080の怪物だぜ?
でもさ、トリプルスリーと一緒で50という数字に何の意味もないけどな
王のスイングスピードはメジャークラス、ただ一本足がネックだなムービングボールに対応できない。
王さんは敬遠が多かったからな
王敬遠→長嶋でゲッツーを狙う
これが対巨人戦での定石だった
小鶴って触れてはいけない暗黙のルールでもあるんかね。
野球中継とか記事でも名前一切出てこないの怖いわ
>>63
すごい飛ぶボールのシーズンでかなりの選手のがシーズンホームラン数キャリアハイだったらしいよ
小鶴自身もその年以外は30本程度だったらしいし
>>63
プロ野球歴代記録大辞典的な本見れば、必ず載ってるから印象深いでしょ
ほんとおかわりが怪我さえしなければな
(出典 trend-trend-hothot.com)
と思ったら50本打ってるの昔の人だけだな
柳田がもう1段階成長するしか50本は厳しいんじゃないか
低打率で50本というのはちょっと考えにくい
50本以上で日本人だけ名前上げながら達成できなかったで外国人含めるってどんだけアホなん?しかも2人は50本以上打ったことあるし
相撲みたいな差別化だな
>>72
>>1に名前が挙がってる中で、50本塁打記録した外国人選手は
カブレラだけじゃない?
カブレラがオールスター試合前タイロン・ウッズに
「お前狭い球場ばっかりなんだからもっとホームラン打てよ!」って言ってウッズ苦笑い
ぶっちゃけ違反球の先輩おかわり48本が一番すごい
ロッテの球団年間本塁打より上だったらな
ノムサンは凄いな。球場が狭かったとはいえ、他の選手よりもパワーが落ちるのに。本当に読みだけで結果出せるもんなんだな。
ノムさんってよくテスト生から三冠王になったよな。
(出典 www.sponichi.co.jp)
打点記録の小鶴を知らないとかプロ野球ファンとしてどうなのよ
>>84
まあ通ではないことは確か
それと若い奴だと厳しいかな
30後半ぐらいのファンならまあ
打席に立つだけで、球場はおろかテレビの前の空気さえ変えてしまう
それが王。誰かが50本打っても、追いつけるモンじゃないよ。
去年も開幕当初のハイペースがあったうえでの47止まりだからなぁ
(出典 amd.c.yimg.jp)
>>98
開幕当初は誰も山川が47本も打つホームランバッターとは思ってなかったから 前年活躍して今年20~30本くらいは打つかもしれないデブホームラン打者くらいの認識だったしな
夏前あたりから相手も研究したり警戒したりで攻め方が変わって山川も急に打てなくなった
それでも最終的にはそれに対応して良い成績で終われたけど
今年はオフの間に徹底研究されて開幕からいきなり前年47本の強打者として攻められる
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